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自分ではどうしようもなくなり、
入国審査官に、ロイ・ウッド先生の電話番号を教えた。
うまく説明してくれたらしく、
「ウッド氏が迎えにくるから、とりあえずここで待っていろ」
と、横へはじかれた。
ウィガンからマンチェスター空港まで、車で1時間ほどだ。
仕事を抜けて来てくれた。
「ウッド氏が到着した。到着口で待ってるので、行ってよし」
やっとスタンプを押してもらえて入国できた。
スーツケースを取り上げに行ける。
もちろん、2時間ほど前の便のはもうベルトコンベア上にはない。
荷物は、一人の検査官の前にあった。
次の対戦相手は、税関検査官のようだ。
スーツケースを開けられ、中身全てをチェックされた。
いちいち全部説明させられた。
到着口を出ると、ロイウッド先生がいた。
「ハハハハ、大変だったな」
と笑いとばすような感じで、明るく出迎えてくれた。
そのまま手配してくれていた、半年間お世話になるパブへ連れて行ってもらった。
1階はパブで、2階に数部屋ある。

オーナー、従業員に挨拶して、部屋に入った。
長旅、入国審査で疲れ切っていたので、
まだ夕方だったが、ベッドに入った。
すぐに爆睡した。
ドンドンドンドン!
と、ドアが叩かれる大きな音で目覚めた。
何事?
- 2009/05/10(日) 22:15:51|
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