“Do It Again!” ライレージム京都

ランカシャー“キャッチ・アズ・キャッチ・キャン”レスリング道場です。

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ライレージムへの道 28 「達人の技」

ロイ・ウッド先生とビリー・ジョイスさん宅を訪問する時。

それが、達人が自らの技を見せてくれる唯一の時間だった。

ビリー・ジョイスさんが現役のころは、他人に技を教えることなどなかった。

ロイ・ウッド先生は、70代半ばにさしかかろうとしていた
ビリー・ジョイスさんの健康を気遣い、よく訪れていた。

同時に、昔は決して聞くことができなかった達人の技の極意を聞き出したかったのだと思う。

Bジョイス宅

「お前はホントにラッキーなやつだなぁ! ボブ(ビリー・ジョイス)に技を見せてもらえるのは、
 俺とお前くらいのものだよ!」
といつも私に言っていた。

しかし、ロイ・ウッド先生も、ビリー・ジョイスさんと二人で椅子に座って技の話をしているだけでなく、
二人で実際に私の体を使って実演しながら話ができるので都合がよかったのではないだろうか。

現に、このような機会は何度かあった。


達人の技は、見るからに超難解というわけではない。
複雑なことをしているというより、
「何故そんなことが簡単にできるのか?」という感じだろう。

ロイ・ウッド先生がビリー・ジョイスさんから、聞き出したかったのもそういったことだったと思う。


二人で一つの技について長々と話をしていたのを覚えている。

この時、ビリー・ジョイスさんは達人にしか感じられなかった“何か”を話していたと思うのだが、
残念ながら当時の私の英語力では、はっきりとは理解できなかった。


今の英語力で、二人の会話をもう一度聞ければ...と本当に悔やまれる。

ただ、ビリー・ジョイス宅で見せてもらったいくつかの技の “形” だけは、
以前にも紹介した、
私のランカシャー“キャッチ・アズ・キャッチ・キャン”レスリング教室ノートに、

“From ビリー・ジョイス”と書かれて残っている。
notebook.jpg

これらの技には共通の特徴がある。

それが達人の技の発想なのでは?

と私なりに考え続けていることはある。


  1. 2010/11/30(火) 16:50:07|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
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プロフィール

松並 修

Author:松並 修
ライレージム京都 代表

1971(昭和46)年 京都生まれ

1993年から、日本とイギリスを何度か
往復し、ロイ・ウッド氏のもとで、約3年、
ランカシャー“キャッチ・アズ・キャッチ・
キャン”レスリングを学ぶ。

1999年からは、ビル・ロビンソン氏の
指導も2年以上受ける。

2007年に京都市山科区に自らの道場を
設立する。

同年4月、道場を訪問したロイ・ウッド氏に
より、まだ名前の無かった道場が、
“Riley Gym Kyoto”と命名される。

伝説のレスラー、ビリーライレーの
正統派 “CATCH-AS-CATCH-CAN”
の継承を目指しています。

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